八戸前沖さば
アイディア料理コンテスト

「八戸前沖さばアイディア料理コンテスト」は、
八戸前沖さばの魅力を全国にアピールすることを
目的に開催しています。

第8回コンテスト結果

グランプリ ◉ サバのまるごと
旨みリゾット
炙りサバと旬野菜を添えて
考案者:長瀬 光司

POINT
“ サバのおいしい食べ方と、サバのだしを使用し、サバの魅力を生かした料理にしました。”
“ さらに旬の八戸産、県産の野菜も加え、サバ、野菜とも一口カットにし、スプーン1本でも食べやすいように工夫しました。”

材料(4人分)

1.サバのトマト味噌煮
◉サバ 1/2枚(三枚におろしたもの) ◉白みそ 20g 
◉トマト缶 30g ◉砂糖 5g ◉塩 1つまみ 
◉ニンニク 4片 ◉ローリエ 少々 
◉ブラックペッパー・カエンペッパー 少々 
◉サバのだし

2.菊入りリゾット
◉サバのだし 1.5ℓ ◉オリーブオイル 大2 
◉米 200g ◉玉ねぎ 小1/2コ ◉酒 20㏄ 
◉ニンニク 2カケ ◉むしり菊 ◉粉チーズ

3.旬野菜の付け合わせ
◉レンコン 1株分 ◉しいたけ 4本 
◉ドライトマト プチトマト4コ分 
◉かぼちゃ 小1/4コ分 ◉ゴボウ 小1本 ◉パセリ 
◉むしり菊 4.黒にんにくピューレ ◉黒にんにく 25g 
◉オリーブオイル 20g

作り方
  • ①サバを三枚に卸し、半身を1/6カットにする→フライパンで焼き色を付ける。
  • ・サバのアラでだしをとる(2ℓ分)
  • ・サバをとり出し、バーナーで炙る。
  • ・とれただし500㏄と上記のαを合わせ、焼き色をつけたサバを入れ、紙蓋をして10分程煮込む。
  • ②付け合わせ…ドライトマトは市販品でもよい。作る場合は、半分にカットし、塩、オリーブオイルをして、100℃くらいのオーブンで1時間~1時間半くらい乾燥させる。
  • ・レンコンは5㎜幅にカットし適度な硬さまで茹でる。フライパンで焼き色をつけ、バルサミコを加え味を絡ませる。
  • ・レンコンをスライサーで薄くスライスし、素揚げする。
  • ・ゴボウは皮をむき、ささがきにして素揚げする。
  • ・しいたけはさっと茹で、フライパンで焼き色をつける。軽く塩こしょうする。
  • ・かぼちゃは大きさを見て4,5等分のくし切りにカットし、蒸すか茹で、これもフライパンで焼き色をつける。
  • ③黒ニンニクピューレはみじん切りにしてオイルと混ぜるかミキサーで混ぜるとよい
  • ④菊入りリゾット…サバのだし1.5ℓを温めておく。鍋にオリーブオイルを入れ、みじん切りにしたニンニクを入れ香りがしたら、玉ねぎを加えしんなりするまで炒める。次に米を加え、米が温かくなるまで炒めたら酒を入れアルコールをとばす。サバのだしを加えて、継ぎ足しながらアルデンテの状態まで炊く。仕上げに、塩、ブラックペッパー、菊、粉チーズを加えて味を調整する。
  • ⑤盛り付け、皿にリゾットを敷き、レンコン、サバをのせ、周りに他の付け合わせを飾り、出来上がり。

主食部門金賞 ◉ さばのきくてまり
考案者:名久井農業高校調理研究会

POINT
“ 女性でも食べやすいよう、しめ鯖のおすしを手まり寿司風に仕上げました。菊をそえ、秋らしい季節感を出したのもポイントです。”

材料(4人分)

◉市販しめさば 半身 ◉ご飯 3合 ◉菊 ◉酢 大2 
◉すし酢 ◉酢 大5 ◉塩 小1 ◉昆布茶粉末 小1 
◉みょうが 5個

作り方
  • ①ご飯は硬めに炊く。
  • ②すし酢を作り、そこに千切りにしたみょうがを合わせておく(すし酢がピンクになる)。酢漬けのみょうがを飾り付けのために少し取り分けておく。飯に混ぜすし飯を作る。
  • ③菊花は沸騰した湯に酢を加えさっとゆでる。
  • ④しめさばは薄く削ぎ切りにする。
  • ⑤ラップに菊花、みょうが、しめさばを並べ、すし飯を1口大乗せ、茶巾にするように丸める。
  • ⑥盛り付ける。

主食部門銀賞 ◉
さばのエッグベネディクト
考案者:山田 千野

POINT
“ さばのくさみをとるために、にんにくをいためました。”
“ オシャレな「エッグベネディクト」を八戸風にアレンジしてみました。”

材料(4人分)

◉さば ◉ベビーリーフ ◉マフィン 4個 
◉スライスチーズ 4枚 ◉オランデーズソース 
◉ポーチドエッグ

作り方
  • ①さばを焼き、身をほぐして、にんにくといためる。
  • ②ポーチドエッグとオランデーズソースをつくる。
  • ③マフィンを焼き、塩こしょうで味付けしたさばをのせる。
  • ④スライスチーズをのせる。
  • ⑤洗ったベビーリーフをのせる。
  • ⑥ポーチドエッグをのせる。
  • ⑦オランデーズソースをかける。

主食部門銀賞 ◉ 八戸SABAライス
(スタミナ源たれ味)
考案者:堀米 睦子

POINT
“ 八戸の美味しいさばと地元の季節の野菜をスプーンひとつでたっぷり食べられます。”
“ 味つけや盛りつけを変えて、おウチの味を見つけたり、飲食店でもオリジナルのSABAライスがあったりと、
八戸の名物になって欲しいと思い作りました。”

材料(4人分)

◉さば(3枚おろし) 1枚 
◉地元の季節野菜を含む色とりどりの野菜 好きなだけ 
◉卵 4個 ◉ごはん 茶碗4杯 
◉スタミナ源たれ 大さじ3 
◉にんにく、しょうが 各1かけ位 ◉油、塩

作り方
  • ①にんにくは(みじん切りかすりおろす)、しょうがはすりおろし、野菜は一口大に切っておく。
  • ②さばはスプーンで身をかき出し、骨を除いて包丁でたたく。
  • ③野菜は素揚げし軽く塩を振る。
  • ④フライパンに、にんにく、しょうがを入れ火にかける。香りが出たらさばを入れそぼろ状に炒ったら源たれで味付けし火を止める。
  • ⑤目玉焼きを焼く。
  • ⑥器にごはん、野菜、目玉焼きを盛りつけさばそぼろをかけて出来上がり。

おつまみ部門金賞 ◉ 八戸名物「デラックス」昆布巻
考案者:福永 松子

POINT
“ にしんの昆布巻より、ずっと食べやすく、上品な味になりました。”
“ 2,3倍の分量を作り、冷凍もしましたがとてもおいしく、お正月には欠かせない一品になりました。”
“ 地味な食べ物ですが、伝統の味として是非、受け継いで欲しいものです。”

材料(4人分)

◉干しさば半身1枚(350g以上)武輪水産(ラ・セラ)小骨をとり、4等分にする。 
◉昆布巻用 4枚(30~35㎝位) 
◉ごぼう 2本位(三沢産)中位 ◉かんぴょう1袋 20g

《調味料》
◉1回目
・酒 50㏄ ・しょう油 50㏄ ・砂糖 50g ・酒 50㏄
◉2回目
・酒 50㏄ ・しょう油 50㏄ ・ザラメ 50g 
・みりん 80㏄
◉3回目
・酢大 1 ・塩小 1/2

作り方
  • ①昆布はさっと水洗いし、10分位水につける。(もどし水は捨てないで、水煮の時使う。)
  • ②ごぼうは皮をこそぎ、水に2,3分さらす。(昆布の幅に合わせ、4本準備する)
  • ③かんぴょうは、よく水洗いしておく。
  • ④まな板の上に、昆布をひろげ、さば、ごぼうを芯にして巻き、かんぴょうで3ヶ所結ぶ。
  • ⑤大きめの鍋に昆布巻きを並べ、もどし水を入れ、すっかりかぶる位、ひたひたにし、火にかける。
  • ⑥煮立ってきたら、あくを取りながら10分位水煮する。※アルミホイルの真中に穴をあけ、落しブタにする。最後まで中火でよい。
  • ⑦1回目の調味料を入れ30分位煮る。(たまに鍋をゆらしてあげる。)
  • ⑧2回目の調味料を入れ20分位煮る。(時々鍋をゆらしてあげる。)
  • ⑨3回目の調味料を入れ、30分位煮る。(煮汁をからめながらかけてあげる。この時、お好みの味に調整してもよい。)
  • 出来上がり!
  • ※切れ端の昆布、ごぼう、さばの頭(昆布でくるむ)を捨てないで、一緒に煮込むとだしがでます。

おつまみ部門銀賞 ◉ サバのクリームチーズ巻
考案者:舘 秀子

POINT
“ 南部太ネギの甘さと、クリームチーズの味が、鯖にとても良く合います。”
“ そして油で揚げることにより、鯖のおいしさがUPします。”

材料(4人分)

◉八戸前沖サバ 2匹分 ◉南部太ネギ 
◉クリームチーズ ◉大葉 ◉白ゴマ 
◉小麦粉、パン粉、卵 ◉揚げ油

作り方
  • ①サバを開いて大葉、ネギ、クリームチーズ白ごまを振り、巻きます。
  • ②小麦粉、卵、パン粉の順につけて油で揚げます。

おつまみ部門銀賞 ◉ 夏バテ防止!
~我が家のさばみそ~
考案者:尾崎 忍以真

POINT
“ 簡単で時間がかからない” 
“ 栄養がある”
“ 保存がきく” 
“ 食欲がわく”
“ おいしい!”

材料(4人分)

◉鯖缶 1個(200g) ◉みそ 200g 
◉きゅうり 大3本 ◉砂糖 少々 ◉酒 少々 
◉氷 どんぶり1杯

作り方
  • ①さばとみそ、砂糖、酒をなべでこげめがつくまで木ベラでいためる。
    ※水は使わない
  • ②きゅうりのかわをむき、たねをとり、みそがのせられるようにきる。
  • ③さばみそは温かくても冷たくてもおいしい。

スイーツ部門金賞 ◉ さばせんべい
考案者:川村 直輝

POINT
“ 簡単にできておいしいおやつです。できるだけ、うすくのばした方がパリパリしておいしいです。”

材料(4人分)

◉さばみその缶詰 1缶 ◉ご飯 茶わん2杯ぐらい 
◉塩 適宣 ◉いりごま 適宣 ◉ごま油 適宣

作り方
  • ①ご飯にさばみそ缶を入れてしゃもじでご飯をつぶすように混ぜる
  • ②10×10㎝のクッキングシートにうすくのばすようにごはんをのせる
  • ③ご飯にはけ(なければスプーン)でごま油をうすくぬり、塩といりごまをひとつまみずつふる
  • ④電子レンジに4枚ずつ並べ、2分30秒~3分加熱する
  • ⑤裏返して、30秒加熱するパリパリ感が足りない時は様子を見ながら10~20秒ずつ加熱する

スイーツ部門銀賞 ◉ ラム香る 
鯖ジャーキーの
チーズケーキ風
考案者:堀米 睦子

POINT
“ 鯖ジャーキーとラムがこんなにもマッチングするなんて!!と自分でもびっくりするほどでした。”
“ 焼いたり固めたりという手間もなく、簡単に作れて、コーヒーにもお酒にも合うスイーツです。”

材料(4人分)

◉鯖ジャーキー 2枚~3枚 ◉クラッカー 8枚~12枚 
◉製菓用ラムダーク 小さじ2 ◉クリームチーズ 60g 
◉レーズンバター 20g 
◉オレンジショコラ(市販のもの) 2枚~3枚

作り方
  • ①クリームチーズは常温に戻す
  • ②鯖ジャーキーをキッチンばさみで細かく切る
  • ③トッピング用に少し取り分け、残りの鯖ジャーキーにラムを入れ吸わせる
  • ④クリームチーズとレーズンバターを良く合わせ、しぼり袋に入れる
  • ⑤クラッカーに4を少し絞りラムを吸わせた鯖ジャーキーを乗せ、また4を絞り、トッピング用の鯖ジャーキーをかけ、等分したオレンジショコラを飾る
  • ⑥クラッカーの分同様に作り、冷蔵庫で少し冷やす

スイーツ部門銀賞 ◉ 洋風おやき
「さばもっちー」
考案者:小比類巻 眞弓

POINT
“ 誰でも好きなカレー味にして、冷めても柔らかい白玉粉を使用しました。”
“ 衣になるアーモンドが餅を揚げ焼きにする事によって香ばしくなり、腹持ちのよい甘くないおやつに仕上げました。”

材料(4人分)

《具》
◉さば 1/4切れ ◉おろしにんにく 少々 
◉カレー粉 小さじ1.5 ◉白ゴマ 大さじ1 
◉塩コショー 少々

《皮》
◉白玉粉90g ◉水90㏄ ◉スライスアーモンド大さじ3

作り方
  • ①皮の白玉粉と水を合わせ、まとめておく。
  • ②さばをおろしにんにくと塩コショーで焼き、焼けたら細かく刻みフライパンに戻してカレー粉と白ゴマを加えて炒める。
  • ③1を8等分して、冷めた2を包みスライスアーモンドをはり付けたら中火で揚げる。

特別賞さばでピタリで賞 ◉ もちもち
さばピタパン
考案者:金山澤 侑美子

POINT
“ コナモン好きなので、ピタパンから手作りしてみました。さばを生姜と酒で漬け、生臭みをカットし、揚がるのもスグです。”
“ さばとトマト、レモンの相性がよく、オーロラソースが食欲をかきたてます。”
“ タルタルソースはスィートピクルスの代わりにらっきょうを使うことで、少し和のテイストもあります。”
“ もちもちなピタパンと肉厚でジューシーなさば、ソースの一体感は思わず、むさぼって食べてしまうくらい絶品です。”

材料(4人分)

《ピタパン》
◉強力粉 100g ◉薄力粉 50g ◉ドライイースト 2g 
◉水 90g ◉しお ひとつまみ 
◉砂糖 ひとつまみ ◉打ち粉用強力粉 適

《中に入れる具etc》
◉さば水煮缶 3~4缶 ◉ベビーリーフ 1/2p/c 
◉レモン 1/3コ ◉トマト 1/2コ ◉片栗粉 適 
◉生姜(すりおろし) 少々 ◉酒 少々 ◉サラダ油 適

《らっきょうのタルタルソース》
◉ゆでたまご 1コ ◉らっきょう 6粒くらい 
◉玉葱 小1/6コ分 ◉マヨネーズ 20~30g

《オーロラソース》
◉ケチャップ 20g ◉マヨネーズ 20g

作り方
  • 《下準備》
  • ・タルタルソースに使用するゆでたまごを作ります。
  • ・小鍋に卵をいれ、水から煮ます。沸騰後12分ほど煮て、とりだしておきます。
  • ・ピタパンのぬるま湯以外の材料をボウルにいれ、軽く混ぜてからぬるま湯をいれ、こねます。ラップをして30分~1時間ほどねかせておきます。
  • ①さば水煮缶を水切りし、すりおろし生姜と酒に10分ほど漬けこみます。
  • ②つけこんだサバに片栗粉をつけ180℃の油で揚げます。カリ、となればOKです。
  • ③オーロラソースは上記の量を混ぜておきます。
  • ④らっきょうのタルタルソースは、玉ねぎをみじん切りにし、塩もみし水気を切ります。ゆで卵とらっきょうは荒みじん切りにし、マヨネーズをいれ、少しだけらっきょうの汁をいれます。
  • ⑤ねかせてたピタパンは4等分にし、10分ほど休ませ、打ち粉をしてから麺棒で優しくのばします。(12㎝~15㎝ほど)
  • ⑥フライパンをよく熱し、成型したピタパンを弱火でじっくり焼きます。(オーブンの場合240℃で5~6分)
  • ⑦ふくれて焼きあがったら半分に切り、ポケット状にしておきます。
  • ⑧レモンは極薄切り、トマトは厚めにスライスし、ピタパンにベビーリーフ、トマト、レモン、さばの唐揚げ、オーロラソース、タルタルソースをかけて完成です。

特別賞さばでサクサク賞 ◉
サクサクさばと長芋春巻き
考案者:小和田 慶子

POINT
“ チーズは春巻きの中に置く。外側におくと皮がパンクする”
“ 春巻き皮の食感と長芋のさっくり感、りんごの甘みがさばをよりおいしく後をひくおいしさです。”

材料(4人分)

◉春巻きの皮 10枚 ◉塩さば 2枚 ◉長芋 130g 
◉りんご 1個 ◉しょうが 3片 ◉アスパラ 7本 
◉大葉 30枚 ◉プロセスチーズ 7枚

《飾り用野菜》
◉ゆでた枝豆 ◉ミニトマト ◉イタリアンパセリ 
◉揚げ油 ◉水溶き小麦粉

作り方
  • ①さばは小骨を取り1㎝幅に切る。
  • ②長芋は皮をむいて8㎝角に切る。りんごは皮のまま6㎝角、アスパラは下の方を皮をむきゆで7㎝に切る。きゅうりは太めの千切り、チーズは1㎝幅に切る。しょうがは太い千切り。
  • ③春巻きの皮を広げ大葉3枚をのせ、1、2チーズを真ん中に入れ、くるくる巻き端に水溶き小麦粉を刷毛でぬり、形を整え揚げ油170度で、回しながら色良く揚げる。
  • ④器に3を切って並べ飾り用の野菜をのせる。

特別賞さばでサクサク賞 ◉
華麗(カレー)なる
サバームクーヘン
考案者:小玉 恵美子

POINT
“ どこかにさばを感じつつ、カレーの匂いとクミンシードのプチプチ感でくせになる味です。”

材料(4人分)

◉さば水煮缶 1缶 ◉クミンシード 小さじ1 
◉カレー粉 小さじ2 
◉ホットケーキミックス 1袋(200g) ◉卵 1個 
◉牛乳 300㏄ ◉サラダ油 適宣

作り方
  • ①さば水煮缶、クミンシード、カレー粉を鍋に入れ、さばをほぐす。混ぜながら火にかけ、温まったら弱火にして2分ほど混ぜる。火からおろし冷ます。
  • ②ボールに卵を割りほぐし、牛乳を加えてよく混ぜる。さばを入れて混ぜ、ホットケーキミックスを振り入れてだまにならないように混ぜ合わせる。
  • ③フライパン(卵焼き器)に油を薄く引き、火にかけ生地を焼く。表面が乾いたら裏返し、巻く。卵焼きの要領で生地を流して表面が乾いたら巻きを繰り返す。
  • ④冷ましてから切る。