「八戸前沖さばアイディア料理コンテスト」は、
八戸前沖さばの魅力を全国にアピールすることを
目的に開催しています。
金賞 ◉ 甘くなぁ~い
フレンチトースト
”さば”カロッツァ
考案者:小笠原 拓哉
POINT
“ 八戸産のさばをイタリアのジャンクフードに仕立てました。”
“ くせがなくジューシーなさばとトロリと溶けたモッツェレラチーズの組み合わせが絶妙。”
“ アクセントはバルサミコ酢。”
◉八戸前沖さば1.5尾
◉バゲットスライス(1.5cm幅)16枚
◉モッツァレラチーズスライス(5mm幅)8枚
◉卵3個 ◉牛乳100cc ◉粉チーズ大2杯
◉バルサミコ酢150cc
◉エキストラバージンオイル100cc
◉スライスにんにく2個 ◉タイム4本 ◉ミニトマト4個
◉ベビーリーフ適量 ◉マーガリン大1杯
銀賞 ◉ 鯖カンローリ
考案者:関川 麻美
POINT
“ 映画「ゴッドファーザー」で主人公が食べていたイタリアのお菓子「カンローリ」からヒントを得て作った”
“ カンローリは甘くてドライフルーツが入ったお菓子だが、甘みのあるさばのみそ缶で代用できないかと思い作った”
“ リコッタチーズは実家が酪農家だったので、普段からなじみのある食べ物だったが、意外にさばにあってビックリ!”
“ かっけの「カリッ!」とした歯ごたえとリコッタチーズさばのふんわりとした食感を感じられる一品”
◉さば缶(みそ)2缶
◉焼きさば(1cmにしてスライスして焼く)
◉生クリーム100cc
《リコッタチーズ》
◉生乳200cc ◉生クリーム100cc ◉塩ひとつかみ
◉レモン汁大2
《カンローリの皮》
◉そば、むぎかっけ各3枚
《下準備》
◉さば缶は水を切って、ほぐしておく。
銅賞 ◉ サバ・デ・ムケッカ
inカッケ
考案者:佐々木 真
POINT
“ 「魚をココナッツミルクで煮て食べる」日本では滅多にしない食べ方だが、地球の反対側ブラジルでは魚の一般的な食べ方”
“ ブラジルのムカッケという料理を参考にしたこの料理は、ココナッツミルクで野菜が食べやすく、
揚げた麦かっけではさむことによって手軽に食べられる。”
“ さばの脂がのって厚みのある身と揚げかっけを一緒に噛んだ時の食感と、ムカッケとさばの旨みの相性は抜群”
“ 八戸の人にはブラジルの異国情緒を、ブラジルの人には八戸に訪れた際、八戸らしさを感じてもらえること請け合い”
◉八戸前沖さば3切 ◉トマト2個 ◉玉ねぎ1個
◉グリーンピース15g ◉ニンニク2かけ
◉赤、黄パプリカそれぞれ1/4個
◉ココナッツミルク250cc ◉塩こしょう適量
◉塩小さじ1と1/4 ◉カレー粉小さじ2
◉レモン汁大さじ1と1/2 ◉水溶き片栗粉大さじ4
◉オリーブオイル大さじ1 ◉麦かっけ12枚
◉レモン汁大さじ1と1/2 ◉水溶き片栗粉大さじ4
◉オリーブオイル大さじ1 ◉麦かっけ12枚
会長賞 ◉ サバイオレット
考案者:上野 衛
POINT
“ 和のイメージの強いシメサバを赤ワインを使い洋風にアレンジ”
“ ドレッシングに醤油を使い、和のテイストも残している為どんな飲み物でも合う一品”
◉銀鯖1尾 ◉塩適量 ◉酢100cc ◉赤ワイン100cc
<ドレッシング>
◉醤油20cc ◉オリーブオイル60cc ◉レモン汁4cc
<盛り付け>
◉トレビス80g ◉ビーツの葉20g
◉サワークリーム60g ◉バケット薄切り12枚
◉ピンクペッパー12粒
幹事長賞(SABAR賞) ◉
さばりこ(カレー味)
考案者:鈴木 悠仁
POINT
“ 冷やす時間は長いが、前日に準備しておけば当日は揚げるだけ”
“ 冷凍保存も可能、あとは揚げるだけ”
“ カルビーの人気商品じゃがりこをヒントにして作った”
“ さばの臭みは残らない”
“ チーズ味などにもできる”
“ 簡単に調理できる”
◉八戸前沖さば水煮缶1缶 ◉じゃがいも4個
◉塩こしょう、カレー粉少々 ◉片栗粉60g ◉揚げ油適量